2011.08.12
商品開発会議だけでなく、他大学のサンプルも試しながら、開発会議に移行。
開発会議では、「価値ある魅力的な商品をどう作るか」をテーマに、
5つのポイントをゴーヤー弁当の実例を開示しながら紹介。
(開発会議全体)
自ら起こしたコンセプトシートを基に制作したサンプルの中から、思考錯誤の上、一つを選定。
選定できずまだ迷っている大学も・・・
第3回インターンシップ開催時、どこまでブラッシュアップされた商品に仕上がっているのか楽しみです!
(沖縄県立芸術大学開発風景)
<第1回インターンシップのおさらい>
各大学毎自ら制作したコンセプトシートをもとに、商品イメージを制作。
各大学担当お取引先との打合せのもと、制作する試作品を選定。
各大学インタビュー一部抜粋
<沖縄県立芸術大学>
「2つから1つに絞ることが出来た。設定価格と実際作ってもらった試作品の価格に
まだ価格差があるので、より商品を魅力的に出来ると感じた。」
<沖縄国際大学>
「今回、商品の軸がぶれてしまったので、コンセプトシートから立て直します。」
<キリスト教学院大学>
「実際試食サンプルを食べてみて、素材の食感などイメージしていた商品と
かけ離れていたことにビックリ!」
<沖縄大学>
「試作品2つまで絞れましたが、それぞれに良い点、改善点があったり、
各商品に愛着があるので、まだ、絞り込めてません。」
<琉球大学>
「今回絞り込むことが難しかった。これから、よりおいしく、見栄えの良い商品を作り、
どう商品の良さを伝えるのかポイント。」