「○○の見えないお弁当」を発売?!

 

 

2007年第1回インターンシップとして開催された「学P沖縄リーグ2007」で

開発された商品がきっかけとなり、その後の商品化となったアイディアがあります。

 

 

 

 

 

 

その商品はコチラです↓

 

 

 

 

 

 

 

 

学P「沖縄国際大学」チームが開発した「スマートランチBOX（398円）」

 

 

写真では見づらいのですが、特徴はお弁当のパッケージにフタが付いていて、

フタを閉じたまま発売しているので、

売場ではお弁当の中身が見えません！

 

 

 

 

 

 

スマートランチＢＯＸのパッケージ外観はコチラ

 当時のブログに掲載、食べ方も載ってます

 http://buffalo.ti-da.net/e1814325.html

 

 

 

お客様の視点からすると、「中身の見えないお弁当」を購入する際、手を出しづらいと思いますし、

 

販売する側としても、パッケージ写真以外素材が見えない商品を売り出すことに不安もあり、

 

なかなか商品化まで至りません。

 

 

そのような視点でみると、学P「沖縄国際大学」チームの開発した

 

「スマートランチBOX（398円）」は発売当時、冷蔵で販売する商品として、独創的で画期的でした。

 

学P商品として発売後、何度か中身の見えない「ランチボックス」タイプのお弁当を商品化！

 

 

 

 

2009年2月に実施しました第1回沖縄国際映画祭キャンペーン商品

 

「ジューシータコライス」のパッケージとしても採用↓

 

http://www.okinawa-familymart.jp/detail.jsp?type=search&id=9143&val=%B9%F1%BA%DD%B1%C7%B2%E8%BA%D7&pageStart=10&menuid=2094&funcid=2

 

 

 

 

沖縄ファミリーマートだけでなく、コンビニエンスストア商品開発に革命をもたらすアイディアが

 

今後、学Ｐ企画商品から出てくることを期待しています！

 

 

 

 

2007年10月発売のスマートランチBOX（398円）の詳細はコチラ

 

 

＜コンセプト＞

・弁当と飲物もワンコインで購入できるように、価格は398円に設定。

・今までにない形状で話題性有り。

・固定概念にとらわれることなく、形状は（中身が見えない）BOXタイプ。

＜商品説明＞

　　　　甘めのケチャップライスの上に、ピリ辛バッファロー風チキン、とろっと玉子を乗せました。

　　　　ブロッコリーで彩りを添え、ポテトサラダで味にアクセントをつけています。

　　　　アメリカで定番のピリ辛バッファロー風チキンと、とろっと玉子のコンビネーションが抜群!!

• バッファロー風チキン・・・アメリカで定番のバッファローチキンを日本人の口に合うように仕上げました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ピリ辛ジューシーなボリュームのあるチキンです。

• とろっと玉子・・・チキンの辛さを和らげる「とろふわたまご」。半熟たまごでチキンと絡めやすく、

　　　　　　　　　　　　　　　 コンビネーションが抜群。